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これなら…読める⁉

利久堂の看板が新しくなりました!小平市内の業者「ユニ工芸」さんに依頼し、営業時間や連絡先、そしてこのホームページのQRコードを載せた看板にリニューアル!抹茶をイメージした、落ち着いた緑色です。すっかりきれいになりましたね♪これでもう「何のお店???」と不審がられないでしょうか。皆様、工事中はご不便をおかけいたしましたが、ご理解・ご協力ありがとうございました!!そしてユニ工芸さん、細かいところまで気にかけていただいた打ち合わせ、丁寧な作業をありがとうございました!!

2022.10.29 04:31

満月と名月

9月といえば「お月見」を思い浮かべますが、「中秋の名月」は今年は10月1日。そして中秋の名月がが必ずしも満月ではないそうで、今年は10月2日が満月です。中秋…つまり旧暦の秋(旧暦7月から9月、今の暦にすると1~2か月程ずれます)の真ん中の日、ということなので、月と太陽の関係で満月にならないこともあるらしいのです。最近はとても大きく見える月のことをスーパームーンなどと呼んだりもしますね。先日9月3日にも、大きくて明るい月だったので思わずケータイで撮影しました。が…

2020.09.08 08:42

百花の魁

2月4日は立春でした。まだまだ寒い毎日ですが、暦の上では「春」となり、春の入り口に立つと、梅の香りが楽しみになります。『梅は百花の魁(さきがけ)』まだ寒い中どの花よりも先に花開く梅は、かわいらしく春を感じさせてくれる春の使者のようですね。もともと「花見」も、桜が流行する平安時代の前には梅を愛でることだったようです。万葉集にもたくさんの梅の歌が詠まれ、日本人にとても身近な存在だったことがわかります。写真は、表千家13代御家元即中斎宗匠筆の色紙です。「開萬国春」の賛と共に、梅の花が自筆されています。ちょっと控えめに描かれた梅花が梅の奥ゆかしさを表しているようで、素敵な作品です。さあ、これから寒さの中にも少しずつ「春」を見つける楽しみが待...

2019.02.06 10:03

柿

今日で11月も終わり、いよいよ冬に突入です。そんな秋の終わりに、立派な柿をいただきました。とても大きく艶があって本当に美味しそうです。柿は秋の味覚ですが、冬になり枝にポツンと残された柿「木守り柿」は冬の季語です。来年も収穫できますように…との願いが込められているそうで、自然に『感謝』する日本の心も感じられますね。その昔、千利休が長次郎に作らせた楽茶碗の中にも『木守』という茶碗があります。その名の由来は、利休が弟子たちに茶碗をわけた際に木守り柿のように手元にひとつ残ったから…とも、利休が最後までこの茶碗だけは手放さなかったから…とも、茶碗の姿が柿のようだったから…とも言われているようです。いずれにせよ、生活に密着した風景を茶道具に反映...

2017.11.30 08:16

ホームページ開設しました

使わない茶道具があるんだけど、どうしたらいいのかなあ…捨てるのは忍びないし、あげる人もいないし、かといって茶道具の専門業者に連絡するのは気が引ける。それに、いかがわしい業者に騙されるのも嫌だし…。そんな方がお気軽にご相談いただけるよう、わが社のホームページを開設しました。お客様が「気軽」に「安心」して「納得」いくお取引をしていただけるよう、親身になってご相談に乗らせていただきます。とにかくまずは「ご連絡」を。そこからすべてが動き始めます。

2017.10.07 09:07

茶道具買取・卸販売 利久堂

お手持ちの茶道具を査定・買取いたします。 お見積りは無料です。 どうぞお気軽にご連絡ください。

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